Blog

ブログ

TOP>ブログ>引越しと不用品回収を同時に依頼するメリットは?向いている人・注意点

引越しと不用品回収を同時に依頼するメリットは?向いている人・注意点

引越しのコツ

引越しの見積りを取り始めてから、「このタンスは新居に入らない」「使わない家電まで運ぶ必要はない」と気づくことがあります。そこで検討したいのが、引越しと不用品回収を同じ窓口へ相談する方法です。

同時依頼の価値は、単に作業日を一日にまとめることではありません。運ぶ物と手放す物を見積りの段階で分け、連絡先、日程、搬出の段取りをまとめられる点にあります。不要品を新居へ運んでから改めて処分する手間も避けやすくなります。

ただし、セットで頼めば必ず安くなるとは限りません。回収品の種類、数量、取り外し作業、階段作業、処理方法によって料金や可否は変わります。メリットが大きいケースと、別々に依頼したほうがよいケースを見分けることが、納得できる引越しにつながります。

同時依頼のいちばんの利点は、引越し全体の管理をまとめられること

引越し会社と不用品回収の依頼先が別々だと、それぞれに品目を伝え、見積り日と作業日を調整し、当日の立ち会い時間を確保します。一方、同じ窓口へ相談できれば、引越し日を軸に「いつ、何を運び、何を回収するか」を一緒に決められます。

たとえば、引越し前日まで使う冷蔵庫や洗濯機は当日に回収し、新居へ運ばないタンスは先に回収してもらう、といった分け方です。ファースト引越センターでは、引越しと同時の回収に加え、事前回収も相談できます。生活に必要な物を早く手放しすぎず、退去時に残さない日程を組みやすくなります。

引越しと不用品回収を同時に依頼する4つのメリット

1. 連絡先と日程調整をまとめられる

複数の業者へ同じ住所、品目、建物条件を説明する回数が減り、変更が出たときの連絡先も分かりやすくなります。仕事や育児で連絡できる時間が限られる人ほど、窓口がまとまる効果を感じやすいでしょう。

2. 不要品を新居へ運ばずに済む

処分が間に合わないと、使わない家具や家電もいったん新居へ運び、後日もう一度外へ出すことになります。同時回収なら、旧居で「運ぶ物」と「回収する物」を分けられるため、新居の収納や通路を不要品でふさぎにくくなります。

3. 大型家具・家電の搬出を相談しやすい

タンス、ソファ、冷蔵庫などは、自治体の収集場所まで自分で運ぶことが難しい場合があります。引越しの見積り時に、階数、エレベーター、玄関や階段の幅、解体や取り外しの要否を見てもらえば、搬出作業を含めた条件を確認できます。

4. 荷物量と回収量を同じ基準で整理できる

引越し料金に関わる荷物と、不用品回収の対象を同じ品目表で整理すると、「回収のつもりだった家具が引越し荷物に入っていた」といった行き違いを減らせます。見積書や作業指示で区分が明確になっているかを見れば、家族間でも判断を共有しやすくなります。

同時依頼が向いている人、別々の依頼が向いている人

同時依頼が向いているのは、次のようなケースです。

  • 大型家具や家電があり、自分で屋外へ運び出せない
  • 退去日までの時間が短く、複数の業者と日程を合わせにくい
  • 引越し当日まで使う物と、事前に手放せる物が混在している
  • 自治体の粗大ごみ収集日と引越し日が合わない
  • 不要品を新居へ持ち込みたくない

反対に、不用品が少なく自分で自治体の収集場所へ運べる場合や、売却・譲渡に十分な時間がある場合は、別々に進めたほうが費用を抑えられることがあります。骨董品、ピアノ、金庫など、査定や特殊な搬出を優先したい物がある場合も、専門サービスを含めて比べる余地があります。

判断に迷ったら、「最安の方法」だけでなく、連絡回数、立ち会い、搬出、新居での再処分まで含めて比べます。金額差が小さくても、退去期限に間に合う確実性を優先したい人には同時依頼が合います。

「セットなら安い」とは限らない。見積りで比べる8項目

不用品回収の見積り前に品目や搬出条件を整理する道具

同時依頼では、別々の訪問や搬出を減らせる可能性がありますが、料金体系は業者ごとに異なります。「セット割引」や「定額」という言葉だけではなく、同じ品目と作業条件で総額を比べてください。

  1. 回収する品目、数量、寸法
  2. 引越し荷物と回収品の区分
  3. 室内からの搬出、家具の解体、家電の取り外しが含まれるか
  4. 階段、長距離搬出、養生などの追加作業
  5. 家電リサイクル料金や収集運搬料金の扱い
  6. 当日に品目が増えた場合の追加料金
  7. 回収できない物と、その場合の代替手段
  8. 日程変更・キャンセルの条件

見積書には「引越し一式」「回収一式」だけでなく、何が含まれるかを残してもらいます。国民生活センターは、広告表示と異なる追加料金や、当日になって作業条件を告げられるトラブルを紹介しています。口頭の説明だけで決めず、総額が変わる条件を作業前に確かめることが欠かせません。

相談から作業当日までの進め方

持っていく物・手放す物・保留の物に分ける

部屋ごとに品目を見て、三つに分けます。保留の物には判断期限を付け、見積りまでに決まらなければ両方の条件を相談します。家族で意見が分かれる物には、色の違う付箋を付けると搬出時の取り違えを防ぎやすくなります。

写真と搬出条件をそろえて見積りを依頼する

大型品は全体写真に加え、型番、寸法、設置場所、玄関までの経路が分かる写真を用意します。階数、エレベーターの有無、階段や廊下の幅、駐車位置までの距離も伝えると、当日の追加作業を見積りへ反映しやすくなります。

回収日と作業順を確定する

事前回収なら、引越し当日まで使う物を誤って含めないようにします。同日回収なら、搬出前に担当者と「新居へ運ぶ物」「回収する物」を一緒に確認します。冷蔵庫の中身、洗濯機の水抜き、家具の収納物、デジタル機器の個人情報も、引き渡し前に処理してください。

適正な回収ルートと回収できない物を確かめる

家庭から出る廃棄物は、市区町村のルールに沿った処理が必要です。環境省は、市区町村の一般廃棄物処理業の許可や委託を受けていない回収業者を利用しないよう注意を促しています。産業廃棄物処理業や古物商の許可だけでは、家庭の廃棄物を回収できません。

また、テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象です。見積りでは、回収後の処理方法、リサイクル料金と収集運搬料金の内訳を尋ねます。

ファースト引越センターのよくある質問では、家具、家電、日用品を幅広く相談できる一方、生物、医療器具、危険物、法令で所持が禁止されている物は回収できないと案内しています。スプレー缶、灯油、薬品、バッテリーなど、判断しにくい物は品名と状態を伝え、勝手に箱へ混ぜないでください。

よくある質問

引越し当日に不用品回収を追加できますか?

ファースト引越センターでは当日回収も相談できます。ただし、品目、量、車両の積載、作業時間、適正な処理方法によって可否が変わるため、見積り時に伝えるほうが確実です。当日に増えた場合は、作業を始める前に料金と可否を確認してください。

同時に依頼すると必ず安くなりますか?

必ず安くなるとは限りません。回収品、搬出条件、取り外し作業、リサイクル料金などで総額は変わります。別依頼と比べる場合は、品目と作業条件をそろえ、追加料金を含む総額で判断します。

冷蔵庫や洗濯機も同時に回収できますか?

相談できます。冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、テレビ、エアコンは家電リサイクル法の対象なので、リサイクル料金と収集運搬料金、取り外し作業の有無を見積りで確かめてください。

回収日まで使いたい家具や家電があります

当日回収と事前回収を分けて相談します。冷蔵庫や洗濯機のように直前まで使う物は当日、生活に影響しない家具は事前、と分けると退去前の生活を保ちながら片付けられます。

自治体の粗大ごみとどちらを選べばよいですか?

自分で指定場所へ搬出でき、収集日が退去日に間に合うなら、自治体回収も選択肢です。搬出が難しい、収集日が合わない、連絡先と立ち会いをまとめたい場合は、引越しと同時に相談できるサービスが向いています。

不用品の量と搬出条件をまとめて相談する

引越しと不用品回収を一緒に進めるなら、見積り前の仕分けが出発点です。回収したい物の品名、数量、写真、階数、エレベーター、希望日を一つのメモにまとめておくと、対応可否と費用を確認しやすくなります。

ファースト引越センターでは、引越しと同時の不用品回収に加え、事前回収や当日回収も相談できます。運ぶ物と手放す物が混在している段階でも、お問い合わせ・ご相談から現在の状況をお送りください。

参考情報

一覧に戻る

Contactお問い合わせ

お見積り依頼や引越しのご相談など、どのようなことでもお気軽にお問い合わせください。

営業時間9:00−19:00 年中無休(年末年始除く)